2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧
今年もたくさん良い作品に出会えました ここ2年はドストエフスキーに留まらず色々な作家さんや国の本を読んで 幅が広がったように思います。 まだ英米文学をあまり読んだことが無いかな?? どうしても好みが偏っていてロシア文学とフランス文学に行ってし…
その1から何日経ったことやら 忘れないうちにメモ。。。 東京暮色/1957年/日本 小津安二郎監督作品にしては珍しく全体的に暗い作りで逆に新鮮 いつもサザエさん観ているような安心感があったけどね。。。 でもこんな暗い話でも惹きこまれちゃって最後まで楽…
存在の耐えられない軽さ/ミラン・クンデラ 読んで良かった! そして出会えて良かった 文豪、ミラン・クンデラ 10月に読んだサルトルの『嘔吐』と同じく 文学と哲学が混ざり合った内容だけど サルトルとはまた大きく違う魅力があって 文学として楽しむのもこ…